皆様ご無沙汰しております!Fayです。
本日引き続き、第四回目の京都の中華料理シリーズを紹介させていただきます!
今回紹介させていただきたいのは、中華料理というより、台湾料理ですね。
台湾料理は、台湾の郷土料理と中華料理の福建料理が融合して発展したものです。 特徴としては、四川料理のような中華料理と比べて比較的あっさり目であること、そして一部は屋台料理として発展したことから、食べ歩いたり、屋台街のテーブルでささっと食べられる一品料理が多いことと思います。
ただ、同じく「台湾料理」と看板を掲げたレストランであっても、料理人や地域によってそれぞれの特色があり(例えば、台南出身の料理人の店でしたら、より甘口になっちゃうかもしれない、笑)、さまざまな料理の形式が取り入れられているためどれが本来の「台湾料理」なのかはっきりしない部分もあります。
本日紹介したい、台湾ごはんは、台北出身の台湾ママの家庭料理のお店です〜
台湾ごはん(リバーサイドカフェ)

家庭料理店だから魯肉飯や排骨飯など台湾料理屋さんの定番メニューはないですが、美南ちゃんが作る料理は素朴で温かみのある優しい味で、さらに美南ちゃんとあゆこともお話上手なので、家を思い出せるお店です!

一番おすすめの料理です。鹹酥雞の味と日本唐揚げのサイズ、何個でも食べられます!
(台湾ビールと台湾コーラと似合います!)

これも人気料理ですね。餃子の皮は、日本の水餃子と違うと思いますが、もちもちでタレとパクチーと一緒に食べるのは最高!(前回のKCB RADIOでも水餃子の話をしましたね、笑)

全然臭くないので、ご安心に食べてください。
(私個人的はやはり本格の臭い揚げ豆腐が好きです、笑)

台湾ごはんの麺類もすごく人気です。(新竹ビーフン、陽春麵もあります)
私毎回頼むのはやはり刀削麺です。ラーメンよりあっさりして、スープも美味しいと思います。

中国にいた時に、八寶菜を食べるのは一回もなくて、日本に来た後も店で頼んだことなかったです。これは美南ちゃんのサービスです。笑
普通に美味しい!

▲レモン愛玉ゼリー
台湾の夏とぴったりデザートです。
食後にちょっとした一品です。一口タピオカの追加も可能です!

ごま飴はお茶菓子として食べられています。ゴマと砂糖と麦芽糖というシンプルながら味わい深く、ウーロン茶と相性良いと思います!

アクセス
■場所:京都府京都市左京区高野蓼原町25 リバーサイドカフェ
■時間:毎週土曜日18:00〜22:00
■定休日:定休日がないと思いますが、台湾ごはんは代打で他の曜日に入ることも多いので、ぜひtwitterやInstagramで確認ください。