皆様ご無沙汰しております!Fayです。
台風が去った後は、いよいよ本格的な秋がやってきますね。秋晴れの良い天気になりました。秋といえば、私にとってはやっぱり“食欲の秋”。美味しいものが食べたくなる季節ですね。
最近、一年余り帰らなかった私はめちゃくちゃ中華料理にハマっています。(寒くなったら、やはり辛いもんを食べたいですね😂)そこで今回は、中国人としておいしいと考えられる京都の中華料理の店をご紹介したいと思います。(四川料理店特集になっちゃうかもしれません😅)
では、本日紹介させていただきたいのは、私が思うには京都で一番美味しい四川料理ーー天和です!
中華料理 天和
この中華料理屋は、重慶人がやっているお店です。重慶は元々四川に属しました。重慶も四川も辛いものが好きですが、重慶人はもっと花椒の舌が痺れるような辛さが好きです。唐辛子のようにのどが焼けるような辛さではなく、舌がヒリヒリとシビれるような中華料理の独特の辛さ「マー(麻)」ですね。
(調べてみたら、日本でこのような「マー」を食べたり作ったりする活動を「マー活」と呼ばれているようです。😲
天和では、メニューが結構豊富です。
セットメニューありますし、中国の四川料理屋のように、単品の料理もあります。セット料理の各品は、一般な中華料理屋でよく見られる麻婆豆腐やハイコーローなどが提供されています。味は多分日本人向けの四川料理より少し辛いかもしれませんが、そこまで四川感はなと思います。(がやっぱり味が本格的と思います。笑
一番おすすめしたいのは、ここしかない、特色四川料理です!

見た目だけで辛さが分かりますが、この料理は辛いと感じるだけの料理ではないはずです。辛さのほか、様々な香辛料の味も味えます!これは、天和の自作料理だと思います。
これは一番おすすめのお料理なんですが、確かに日本人向けの味ではなく非常に辛いと思いますが、興味のある方、ぜひ挑戦してみてください!

これは、四川の名物料理ですね。唐辛子や花椒を使った辛い味付けの料理で、一口大に切った肉を水で煮るではなく、油入のの汁で煮込んだ料理です。「水煮」というあっさりした感じの名前に騙されないでくださいね〜

家の味です。笑

一番子供が好きな味だと思います。全然辛くないです。ちなみになんですが、アイキャッチ画像は重慶で食べた鶏の写真ですー。毎回食べるときは、鶏探すゲームをするみたいですね 笑
もちろん、中国人が好きな四川料理の味と日本人が好きな四川料理の味が違うと思うんですが、もし天和にお越しいただきましたら、ぜひお見逃しなく、四川特色料理を試してみてください!
■場所:京都府京都市伏見区深草西浦町77
■時間:11:00 〜 23:00
■定休日:不定休