🙊ドリンキング!京都でも台湾産珈琲豆を楽しもう

goodmanroaster

こんにちは、Fayです!

皆様最近はどのようなコーヒーを飲みましたか?

最近シングルオリジンのコーヒーが大好きな私は、アジア産地のコーヒー豆にはまっています。台湾やベトナムのような、そんなに有名ではないコーヒー豆産地でも良いコーヒーがあります!

ですので、本日は台湾から日本に逆上陸したカフェ、GOODMAN ROASTERをご紹介させていただきます!

GOODMAN ROASTER

GOODMAN ROASTERはそもそも、バリスタの伊藤篤臣さん台湾に渡り、立ち上げられたコーヒーショップです。

阿里山はもともとはお茶の産地として有名ですけど、実はコーヒーも栽培されてます。台湾阿里山の農園に訪れた時に飲んだライトローストのコーヒーに感銘を受けて、言葉がわからず、資金もない伊藤さんは2013年には台北に最初の実店舗をオープンしました。(今彼の中国語めちゃくちゃ上手です、笑)

その後、GOODMAN ROASTERは台湾に2店舗を構える大人気ロースターへと成長することになりました。2019年11月に、日本に戻って京都に店を立ち上げました。

▲GOODMAN ROASTERの入り口です。店内では結構明るくて開放感があります。入り口ではいつもたくさんの自転車が置いてあります
▲ソファ席もあります。落ち着いた雰囲気でリラックスできます!このソファの後ろは、焙煎機が置いてされ、店内ではいい匂いがするんです〜
▲当日店内で注文したのは、アイスのコロンビアです。私はアイスコーヒーに一番適したの豆はコロンビアだと思います。笑
GOODMAN ROASTERでは浅煎りで焙煎したコロンビアコーヒーはやわらかな苦みと、豊かなフルーティーさと特徴されており、おいしかったです。
▲阿里山コーヒー豆以外、自家焙煎の豆も売っています
▲阿里山の豆を買いました。阿里山コーヒーは、甘くて香り高くフルーティーな味わいが楽しめるのが特徴です。
正直に言うと、阿里山の豆の値段は同じ品質のエチオピアやコロンビヤより、高いです 笑
少し調べると、生産量が少ない、加えて台湾の人件費がアフリカや南米より高いため、豆の値段が高くなっちゃいました。今GOODMANも台湾のコーヒー農園と一緒に品質改善に取り組んでおり、豆の栽培、加工と販売をしています。まさに環境や社会に配慮したサスティナブルコーヒーですね!(京大MBAのInternational Agribusiness Studiesという授業で、久野教授はコーヒー豆のような農産物の経済性と論理性を議論しました。面白かった授業です。)
値段的には、非常に非日常なコーヒー豆ですが、味わいが特別なので、是非一度試してみてください!

是非一度、京都で上質な阿里山コーヒーをお試し、この非日常を味わってください!

アクセス

場所:京都府京都市下京区矢田町115-2 四条西洞院下ル一筋目東入ル南側

時間:11:00 〜 18:00

定休日:完全不定休(INSTAGRAMでご確認ください)