🙊ドリキング!夜のカフェ第四弾

はなふさ

こんにちは、Fayです〜

最近の夜は涼しくて、よく散歩に行きます。古都の夜の街並みは昼間とまた違った魅力が満載で、京都の町に溶け込んだ夜のカフェ巡りに、夜のお散歩に繰り出してみました。

今回も、引き続き夜のカフェをご紹介させていただきます。

▲散歩途中の平安神宮大鳥居!夜空が真っ暗が星が明るい、スマホで綺麗に星を撮れます〜

はなふさ珈琲店イースト

▲今回は、老舗珈琲店「はなふさ珈琲店イースト店」を紹介したいです。京都で初めてサイフォンコーヒーを出したお店です。いつもドリップ式のコーヒーを飲み慣れた私にとって珍しいサイフォンコーホー体験でした。
化学実験みたいな雰囲気で、あのお湯が逆流して、コーヒーが落ちていく瞬間をずっと眺めたりしてました。笑
▲モカを注文しました。苦味がありながら、コクが深く、濃厚な中にもすっきりとした後味を楽しめると思います。
マスターはひとつひとつ注文を受けてから丁寧にコーヒーを淹れ、マスターのおじいさんの一挙手一投足さえも楽しめます。笑
いつもブラックで飲める私は、ここのコーヒーが砂糖とミルクを入れた方が美味しい!
▲名物のベイクドチーズケーキです。ここはベイクドとレアタイプの2種類が用意されています。甘いチーズケーキは、コクと苦味のあるサイフォンコーヒーとめちゃくちゃ似合うと思います!
▲シェリー酒のコーヒーゼリー
シェリー酒の風味と苦味のあるコーヒーゼリー、そして甘いシロップ、相性が最高の大人のコーヒーゼリー(😏
▲カウンターにならぶ年季の入ったサイフォンと様々なコーヒー粉、なんかラボラトリーと似ていますね〜

はなふさ珈琲店には朝から深夜まで営業し、昔からの常連客が訪れ、たくさん現地の人々から愛されています。

毎回はなふさ珈琲店のような、歴史の長い喫茶店に行くたびに、私はよく成都の茶館を思い出します。公園やお寺の竹林のそば、川沿いの空き地、どこでも、四角の小さい木製のテーブルと竹の椅子があれば、成都の茶館になります。

▲成都中心地、人民公演の近くの鶴鳴茶館で、おしゃべりをしたりお茶を飲んだりしてリラックスした時間を過ごせます。観光客だけでなく、地元の人にとっても人気地です。成都の茶館がすごく多くて、このような風景は多分成都しか見られないです。笑

実は、茶館と喫茶店の雰囲気と文化は全然違います。しかし、茶館とも喫茶店とも、現地の人にとってはなくてはならない存在であり、「のんびりと生活を楽しむ」という思いが一緒だと考えます。

京都人ははなふさのような喫茶店で長時間過ごしてても平気なお店です。喫茶店も同じ、落ち着いた空間で過ごすところはとても癒されます。

成都人は茶館で朝から晩まで過ごすことができます。京都人も、はなふさのような、長時間過ごしてても平気なお店があり、このような落ち着いた空間で過ごすところはとても癒されます。

京都での魅力たっぷりの夜カフェでのひと時をぜひ楽しんでみてください!

アクセス

■住所:京都府京都市左京区岡崎東天王町43−5

■営業時間: 7:00〜2:00

■定休日:無し