皆さんご無沙汰してます、Wild81です!
先日ご紹介させていただいた大宮界隈のお勧めのBarをご紹介させていただきます!このBarの店主とはかれこれ20年のお付き合いになります。京都の木屋町の麗峰会館にあった伝説的な居酒屋”A”が店主と私の出会いのきっかけです。
店主からはブログ掲載にあたり、「店名・場所・顔出しの公開」はNGだけど、店の内部は紹介してもOKという許可をいただきました笑 私もたまに顔出しているので、大宮界隈でのはしご酒に興味がある方はぜひ探してみてください!
このお店を見つけるヒントを5つ公開しておきます笑 「大宮駅の北側徒歩5分」「新宿会館が近くにある」「店名は英単語3文字」「店主は学生時代アメリカンフットボールにのめり込んんでいた」「仕入れ先のコーヒーはCLAMP COFFEE SARASA」です!もしこのブログをみて私と偶然お店で出会った方がいたら、その時は私が大好きな養命酒のソーダ割りを奢らせていただきます笑
大宮駅は以前の私のブログでもご紹介させていただきましたが、1931年の開業当初は京都本線の終着駅だったこともあり、その面影が駅界隈には色濃く残っており往時の繁華街の雰囲気が現在でも漂ってます。駅界隈を少し散策すると新宿会館等のディープな飲み屋ゾーンがあり、サラリーマンだけでなく京都観光に慣れた観光客の方々が足を運んで、友人やそのお店で出会った方々と素敵な時間を過ごしています。
参考 心の赴くままに自転車×大宮界隈


今回ご紹介させていただいた店内には”くるり”の曲がよく流れています。”くるり”といえば京都ですよね。メンバーの岸田さんと佐藤さんは共に京都ご出身。くるりの曲はゆったりどっしりした雰囲気の曲が多いのですが、悠久の歴史を持つ京都で育った2人のバックボーンが影響しているのかもしれません。
最後に私の大好きなくるりの曲”ばらの花”と歌詞の一部をご紹介させていただきます。コロナウイルスのせいで京都の観光産業は大打撃を受けていますが、必ずこの辛い時期は通り過ぎ去ります。Go to キャンペーンも迷走しているご時世ですが、僕らが大好きな旅を自由に謳歌できる世の中に必ず戻ります。
それまで私も自分にできることを精一杯頑張ろうと思いますし、我々のブログを通じて、少しでも京都の観光や日本の観光の一助になれるように最善を尽くしていきたいと思います。
”安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ”
それでは、また!