🙈ルーキング!大山崎美術館

大山崎美術館

皆様こんにちは、Fayです!

先週いかがお過ごしでしたか。私はずっと天気予報に騙されました。

週末にはハイキングの計画を立てましたのに、天気予報は雨だと言われましたので、美術館に行こうと考えて行きましたけど、結局はまさかのいいお天気でした(笑)

本日は大山崎美術館の見所を紹介させていただきます!

皆様はアサヒビール 大山崎美術館に行ったことがありませんか。歴史感のある英国風の山荘や安藤忠雄設計の建物、ここは建築として鑑賞を楽しめます。この中で絵や器など、美術品を鑑賞することもできます!今現在は河井寬次郎の生誕130年を記念する展覧会が開催されていて、すごく精妙な作品を鑑賞できます!そして、美術館の庭園や天王山で自然も満喫できると思います(笑)。

▲山崎駅の改札を出てすぐ案内地図があります
▲線路を渡ると天王山の登山口と美術館の標識があります!すごく残念ですが、この日は美術館にいく服装と靴を着ているので、天王山に登頂できなかったです。(あー悔しい😂)
▲この「秀吉の道」と題された陶板絵図は山崎城跡でもある天王山山頂までに6枚設置されているようです。これは第一枚目「鬼」信長を討った「人」光秀」です
▲美術館までの道が結構緩やかで歩くやすいです。トンネルを潜ってもうすぐ検温点に到着!
▲前にある建築はアサヒビール大山崎山荘美術館です。
▲庭園の中にイノシシ!まさか
▲Yeah~入り口
“アサヒビール大山崎山荘美術館は、関西の実業家・故加賀正太郎氏が大正から昭和初期にかけ建設した「大山崎山荘」を創建当時の姿に修復し、安藤忠雄氏設計の新棟「地中の宝石箱」などを加え、1996年4月に開館しました。”
– 引用:アサヒビール 大山崎美術館HP
▲入ってきたら、すぐモネの池のような池があります
▲美術館は「大山崎山荘」を本館とし、そのほか建築家安藤忠雄が設計した地中館「地中の宝石箱」、山手館「夢の箱」などで構成されています。それぞれの建物の内観が非常に素晴らしく美しくて、館内の写真は残念ながらできないですうが、ぜひ実際に訪れてご自身の目で素晴らしい美術品と建築美を堪能してください!
▲ここは「地中の宝石箱」です!緑豊かな周囲の景観に溶け込むように地中に埋め込まれています。直線感のあるシンプルな設計は安藤さんのスタイルですね。ここでは、クロード・モネの《睡蓮》やピカソの《肘をつく女》が展示されています
▲本館二階にテラスがあります!ここから木津川、宇治川、桂川や男山を一望できます!残念でエスが、今コロナのせいでカフェの利用ができないです
▲庭園の中でも芸術品を楽しめます
基本情報

■開館時間:10:00~ 17:00(入館は午後16:30まで)

■休館日:月曜日

■入館料:一般 900円、高・大学生 500円(京大生はさらに100円引き!)

■アクセス:JR「山崎駅」、阪急京都線「大山崎駅」より徒歩約10分