ご無沙汰してます。Wild81です!
今日は立命館大学のびわこくさつキャンパス(BKC)をご紹介させていただきます。学生時代からお世話になっているキャンパスなので、私自身思い出がたくさん詰まっているキャンパスです。
BKCは1994年に完成したキャンパスで約60haの土地面積を有する広大なキャンパスです。甲子園球場が約15個納まる計算です。敷地内には希少植物も生息する自然緑地もあり、キャンパス内外の豊かな自然と緑に囲まれた郊外型キャンパスです。特にキャンパスの周辺部には自然・緑がたくさんあるので、近所のかたや学生・教職員が散歩やランニングしている姿を目撃することもあります。
広大な敷地なのでアイキャッチ画像(表紙の写真)のようにキャンパスの中で気球を飛ばすようなことも可能です笑 自然や緑を堪能しながらアカデミックな雰囲気を堪能したい方にお勧めのスポットです。
学外の方が楽しめるスポットも多数あるので、そちらは改めて紹介させていただき、今回はキャンパスへのアクセス方法や入口周辺についてお伝えさせていただきます。

郊外型キャンパスと言われるのがよくわかります笑 最寄りのJR駅からはバスで20分ほどかかります。草津田上ICからは車で3分くらいの距離なので、遠方から見学等でいく場合は車でのアクセスが便利です。

正門入ってすぐのクインススタジアムは陸上部が練習場として活用しており、陸上部の迫力ある練習が少し遠目になりますが、見学することができます。
クインススタジアムの地底には木瓜原遺跡という遺跡があります。木瓜原遺跡は7世紀頃に鉄や陶器がつくられた大規模なコンビナート跡地の名残として保存させていいます。ちなみに、クインススタジアムの「クインス」は「木瓜」を英訳して名付けられました。この遺跡、事前に申し込みすれば見学も可能です!

キャンパスの正門が↑写真の下辺真ん中あたりの部分になります。正門周辺に緑地やグラウンドが拡がっているのがよくわかります。キャンパス中心から奥にかけて、多くの教育・研究施設が配置されています。


キャンパス入口には地域住民の方々との交流や学生間交流を促す緑地スペースが設けられています。この空間は課外活動団体の活動スペースやスポーツプログラムの活動スペースとして活用されています。
↑の写真は、緑地スペースを活用した実験イベントの様子です。有志の教職員で実験的にテントを張って宿泊プログラムを運用した時の写真になります。自然豊かで広大なキャンパスなのでこのような屋外活動も展開できます。郊外型キャンパスの大きな強みであると言えます。
このキャンパスには学生以外の方々が楽しめるコンテンツがたくさんあります。今後のブログでそういった部分もご紹介していきます!
それでは、また!