ぶらぶら散歩:京都大学

コロナウイルスの影響で対面講義がなく毎日オンライン授業の日々ですが、代わりに夕方になると百万遍近辺を散歩しています。今日は大学のキャンパス内を歩いてきました。

▲楽友会館の入口に残っている「京都帝国大学」のサイン。この建物は登録有形文化財らしい、中のレストランで食べるthe洋食!って感じのエビフライやハッシュドビーフが美味しい
▲水曜の16:30、通常であれば5限目が終わって大勢の学生さんたちで賑わっているはずの吉田南総合館はコロナウイルスの影響で誰もいなかった。それでもチャリが溢れているのはどうしてだろう
▲京都大学といえばきっとここ、時計台記念館前。右のクスノキは大学のシンボル。昨年は夕方になるとここで楽器やダンスを練習する学部生さんを見かけたが、ここも今期はいつ来ても静か
▲難しそうな名前で、何の研究室なのかサッパリわからない。ここらの理系学生さんから苦手な統計を習いたい
▲まだ中には入ったことのない、リゾートヴィラのような農学部附属演習林旧本部事務室。歴史的建造物が豊富なキャンパス内だけでも観光ツアーが組めそう
▲広い農学部エリアで見かけた元レースホース。コロナウイルス自粛中の食べすぎで肥った僕と異なり贅肉がなくかっこいい。馬のでっかくて透き通る目で見つめられるとなにか見通されたような気分になる
▲散歩のラストはキャンパスより少し離れた北白川の住宅街のなかにある東アジア人文情報学研究センター。幼い頃はここは教会だと思ってました