ホーム学生‐受験生向け ぶらぶら散歩:上賀茂 2020年5月29日2020年8月15日 SHARE ツイート シェア はてブ LINE Pocket 2020年5月下旬、新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除された初週末の日曜は鴨川を沿って上賀茂周辺を歩いて回りました。 ▲七五三の時、家族で訪れた思い出もある上賀茂神社。京都で三大お漬物といえば千枚漬け、すぐき、しば漬。すぐき菜はこの周辺のみで栽培されているそうです ▲紫式部と和歌が描かれてた縁結びの絵馬。やはり最近は外出を控えている方が多いためでしょうか、例年より数が少なめです ▲大田神社といえばカキツバタの野生群落!25,000株の杜若が自生。尾形光琳の『燕子花図』のモチーフだといわれており、天然記念物に指定されています ▲今年はコロナウイルス感染拡散防止の為、拝観停止中でした ▲今回はじめて訪れた深泥池(みどろがいけ)。口裂け女やトイレの花子さんと共に小学校の頃に聞いた、この池に足を踏み入れると抜け出せない、白いワンピースを着た女性が消えたらしい、夜ここで釣り(違法)をするとめっちゃ釣れるんだが水浸しのガイコツ警官に声をかけられる、などの都市伝説が怖くてずっと避けてました ▲御所南や東京青山に店舗を構える西洋民芸店「グランピエ」の宝ヶ池倉庫は、主に週末のみオープン。小物や家具を見て廻ることができます。店内には数百円のプレートがあったり、その横には数万円のオブジェが置かれていたりと価格は様々。この日はルーマニアのスープボウルを購入